久しぶりに読んだ小説『傲慢と善良』が面白かったことをきっかけに読書熱が私の中で再燃しています。
読書量が増えてくるとお気に入りのブックカバーや栞を使って本を読みたくなるものです。
そこで、10年ぶりにブックカバー選びをした結果、以前も愛用していたQuaint Designの『WAX PAPER CLOTH』をリピート買いすることにしたので紹介したいと思います。
デザインと機能性が両立した理想のブックカバー
オシャレな紙素材のブックカバー
『WAX PAPER CLOTH』は紙の表面にロウがコーティングされた紙と生地を貼り合わせて作ったクイントデザインのオリジナル素材です。
使うほど革のように柔らかく優しい風合いになることが特徴で読書歴を経るにつれてブックカバーにも味が出るという点がオタク心をくすぐります。
ブックカバーの横幅に余裕があるので600ページ越えの長編小説でも問題なく利用することができます。
カバンに入れても本が開かない!
デザインだけでなく機能性が優れている点もこのブックカバーの魅力です。
留め紐で固定することで本がカバンの中で開いてクシャッと折れてしまうことがありません。
気軽に鞄の中に本を入れることができるので気に入っています。
カバンの中で本が折れない理想のブックカバー!
10年前に愛用していたQuaint Designの『WAX PAPER CLOTH』の使い勝手が良すぎて今回も留め紐付きのブックカバーを探してみましたが残念ながら書店で見つけることはできませんでした。
「紙 ブックカバー」という検索条件でAmazonで必死に探して再び巡り会えた時の感動は今でも鮮明に思い出すことができます。
なかなか理想のブックカバーには出会えないものですね。
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