使い勝手がいいのに表紙がダサくてビジネスで利用することに抵抗のある手帳ってありますよね。
私が愛用しているフランクリンプランナー「七つの習慣」もまさにそんな手帳の中の一つです。
そこで、好きな手帳のカバーを仕事で使っても恥ずかしくない本革素材でできた「ゴルベ イタリアンレザー手帳カバー」に交換してみたので紹介したいと思います。
[ゴルベ]イタリアンレザー手帳カバー ノートカバー
中央にあるリングで挟んで自分好みに作り上げるシステム手帳では本革カバーの選択肢は多いですが、既製品の手帳に取り付ける本革の手帳カバーは意外にありません。
そんな中でも「手帳カバー 本革」や「手帳カバー おしゃれ」などのワードでAmazonや楽天で検索した中で唯一私の条件を満たした手帳カバーはゴルベのイタリアンレザー手帳カバーでした。
流石に1万円以上もする商品を現物も見ずにネットで購入することに抵抗はありましたが、幸いなことにゴルベのレザーの品質が高いことはApple Watchの本革バンドを愛用している経験から知っていました。
そういった事情もあって今回の本革手帳カバー選びはメーカーへの信頼感からゴルベのイタリアンレザー手帳カバーにすることにしました。
上質な本革手帳カバー
今回購入したカバーの色はゴールデンブラウンです。
Amazonや楽天の商品ページの写真と実物の色の印象は違う点は注意が必要です。
届いたばかりの状態では本革のにおいがはっきりと感じられます。
裏面には紙を挟めるポケットがあるので走り書きのメモは手帳ではなく別の紙を入れておいてもいいかもしれません。
もしくは頻繁に確認したい紙の書類を挟むのもありかも。
カバーの内側はこのようなデザインです。
ポケットが複数あるので名刺のストックやカードの持ち運びには困りません。
手帖の右側にはペンホルダーがあります。
よほど太いペンでなければ問題なく挟むことができるでしょう。
一通りカバーの確認ができたので手帳に装着してみます。
ブックカバーと同じ要領で挟み込むと
こんなかんじです。
一回りほど大きくはなりましたがなかなかいいのではないでしょうか。
手に持った際の本革の高級感漂う光沢がたまりません。
これで11000円は安い。
カバー本体のしおりは太すぎてページに変な癖がついてしまうので使わないことにしました。
邪魔な人は切った方がすっきりしていいかもしれません。
改めて本来のカバーと並べてみると中身はそのままに全く別の手帳へ生まれ変わりました。
サイズが同じであれば他の手帳にも装着できるため長く使えるので投資する価値は十分にあるのではないでしょうか。
ゴルベの本革は確かな品質なのでオススメです。
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