ラーメンや鍋を食べていると鼻水が出るのはなぜ?その理由

カップラーメンを食べていると鼻水が出てくることはありませんか?

このラーメンと鼻水の関係は出る人と出ない人がいるようです。

そこで、そもそもなぜラーメンを食べると鼻水が出るのか気になったのでその理由について調べてみることにしました。

ラーメンを食べると鼻水が出る理由

①湯気が原因

先日患者さんから「ラーメン食べると鼻水がたくさん出るのですが、何故ですか?」という質問をいただきました。
これについて解説したいと思います。

これはラーメンを食べる際、熱いラーメンから出る湯気が原因なのです。
鼻には、取り込んだ空気を冷却・加温するといった温度を下げる・上げる機能があります。理由は、鼻から入ってきた極端に熱い・冷たい空気を肺に入る前に緩和して脳・身体の温度を一定に保つためと言われています。
熱いラーメンの湯気が鼻腔粘膜を刺激し、鼻汁を出して温度を下げようとしているのです。したがって、湯気を吸いこまない工夫(ラーメンを冷ます etc)で緩和することができます。

いのうえ耳鼻咽喉科

熱いラーメンを食べたり、熱いお茶を飲んだりすると、鼻水が出ることってありますよね。これは、熱い空気(湯気)を吸い込むと鼻がそれを感知して、鼻水を出します。熱い空気がそのまま気道、肺に入ってしまうと空気の交換をする大事な臓器がやられてしまうからです。熱い空気を冷ますために鼻水が出るのです。逆に、冷たい空気が入ってくると鼻がそれを感知して、鼻水を出し、湿度を高くし体温に近い温度にしようとします。

キャップスクリニック

ラーメンを食べると鼻水が出る理由の最たるものはスープの湯気の温度を調節するためであるようです。

また、冷たい空気を吸い込んだ場合でも体温に近い温度にしようとして鼻水が出るとのこと。

冬場の寒い時期だけでなくラーメンや鍋を食べている時にも鼻水が出ることも納得です。

②香辛料が原因

こしょうなどの刺激が強い香辛料をたくさんふるとくしゃみが出ますよね。あれは、鼻が香辛料を異物と感じ取って、刺激が入り込むのを防いでいるのです。風邪や花粉症の時には、体に侵入したウイルスや花粉を追い出そうとして鼻水を出しています。くしゃみやせきも同様に、ウイルスを追い出そうと体が戦っているのです。これらは、ウイルスから体を守る、あるいは花粉を体の外に出そうとする体の防御反応なのです。

キャップスクリニック

湯気以外にもラーメンで鼻水が出る原因として香辛料を振っていることも挙げられます。

行く店によってはこしょうを振ることもあるので納得です。

蒙古タンメンなどのカップ麺でも香辛料が強いので鼻水が出やすいのかもしれませんね。

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