2ヶ月前からダイエットのためにウォーキングとランニングを始めているのですが運動する習慣がついてきたのでランニングシューズを新しく買うことにしました。
今まで使用していたNIKEのReactも軽くて良かったのですがランニングの衝撃吸収性能はイマイチであるように感じたからです。
走る習慣のなかった私にとってランニングは膝への負担が大きいようで何日か続けると膝が痛くなってしまいます。
そのため、体を壊さずに長く運動を続けるためには衝撃を上手く吸収してくれるシューズへの投資は不可欠であると考えてランニング専用のシューズの購入を検討することにしました。
UNDER ARMOUR「Charged Bandit 6 4E」を選んだ理由
あまり運動をしない生活を過ごしてきた私にとってスポーツメーカーといえばNIKEやadidas、pumaやNew Balanceといったメジャーどころです。
そのため今回のランニングシューズの選定にあたってそれらのメーカーを最優先に検討していましたがどうにもしっくりくるデザインのシューズがありませんでした。
歩きやすいシューズは普段使いにも便利なのでランニングシューズとはいえデザイン面も重要。
しかし、スポーツモデルではなかなか納得のいくデザインの製品に出会うことがなかったのも事実でした。
あまりにも好みのデザインのシューズがなかったので諦めて機能面だけを重視してクッション性能が高いシューズを探しているとNIKEの「リアクト インフィニティラン2」がなかなか良さそうだったので試着してみることに。
店員さんにフィット感を確認してもらうと残念ながら私の足は幅広なのでNIKEは不向きで他のメーカーにした方がいいという助言をいただきました。
もうここまでくるとなんでも良くなったので店員さんにオススメを聞いて紹介されたのがUNDER ARMOURの「Charged Bandit 6 4E」でした。
デザインに関してもアクセントに入っている迷彩柄が可愛いので気に入り即決で購入することにしました。
サイズは26.5でちょうど良かったです。
今まで使用していたNIKEのリアクトは27でなければキツかったので4Eサイズのこのシューズは私にぴったりだったようです。
履き心地も快適
早速、購入した当日の晩に4kmのウォーキングと1kmのランニングを試してみたところNIKEのリアクトよりも履き心地が良いという実感がありました。
ウォーキング中は次の一歩がすいすい出るので軽快に歩くことができ、ランニング時には今までよりも着地した衝撃が軽くなっていることを体感しました。
クッションの衝撃吸収能力が高いという触れ込みに偽りはありませんでした。
店員さん曰くジムでも使えるそうなので日常から運動時まで幅広いシーンで活用することができる万能な製品であると言えるでしょう。
今までUNDER ARMOURはジムに通っているムキムキの人しか着れないものという固定概念がありましたがこのシューズのおかげでそれはなくなりそうです。
値段もランニングシューズにしてはお手頃なのでいい買い物をしました。
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