ウォーキングやランニングをしている人は必ず水分補給のためにお茶や水を持ち歩いていると思いますが手に持っているのは存外煩わしいものですよね。
私は二週間程度は手に持ってウォーキングをしていたのですがそろそろ身軽に運動したくなったのでペットボトルをホールドできるウエストポーチを探しました。
その結果、SALOMON(サロモン)のSENSEIBELT(センシベルト)という商品を購入したので紹介したいと思います。
SALOMON SENSEBELT
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SALOMONのSENSIBELTという商品はポーチと水筒がセットになった商品です。
その特徴はポーチに水筒をセットした状態でランニングをしても全く水筒が揺れないので腰に負担がかからないこと。
ランニング中にペットボトルが動き回るとその動きに引っ張られて苦しくなったり体制を崩しかねないのでしっかりとホールドされるかどうかは重要な点です。
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水筒の容量は600mlなので一回の運動で足りない人は少ないのではないでしょうか。
水筒の形状はランニングの衝撃でポーチから飛び出ないように三角形になっているのでポーチに直接ペットボトルを設置することは想定されていません。
どうしても水以外を飲みたい人は運動前にあらかじめ水筒に移し替えると良いでしょう。
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ベルトはマジックテープで無段階で調節ができるのでどんな人の体型にも合うようにできています。
自分にぴったりの長さで調節できるので走っていてもずれないので運動時のストレスはありません。
生地もしっかりしているので服と擦れてボロボロになることは当分はなさそうです。
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難点が一つだけあるとすればポケットの小ささでしょうか。
このポーチのメインの機能は水筒のホールドなのでポケットはあくまでもおまけ程度の容量です。
6.7インチのiPhone 12 Pro Maxは入りませんでした。
6.1インチのiPhone 12がギリギリ入るぐらいだと思うのでこのポケットには家の鍵を入れるぐらいしか使い道がありません。
スマホを収納したい人は別途小さめのウエストポーチを用意した方がいいかもしれません。
何はともあれ飲み物をポーチにマウントすることで両手が空いたので快適にランニングができて満足しています。
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