現在、9ヶ月の娘を育児中の筆者ですが、最近我が家では定番になりつつものがあります。
それは絵本です。
最近、娘はつかまり立ちをするようになってきたので起きている時間のほとんどを立って過ごしていますが、たまに一人遊びする時間もちらほらと増えてきました。
娘が一人遊びをするときの定番は絵本をめくること。
生後4ヶ月ごろから絵本に興味を持ち始めたので、色々と買い与えているうちに自然と「推し」の絵本作家さんが我が家では決まりました。
その作家さんは「えがしらみちこ」さんです。
「あきぞらさんぽ」がきっかけ


えがしらみちこさんの絵本を知ったきっかけは本屋で絵本を物色している際に「あきぞらさんぽ」という作品を手に取ったことでした。
絵本を開いてみると、現れたのは綺麗で可愛い絵柄の秋らしい絵本。
ちょうど、季節が秋になり始めていた時期だったということもあってその場で購入を決めました。
早速、家に帰って娘に読んでみると絵本の絵柄を見て上機嫌。
読んでいる私たちにとっても絵柄が美しいので何回読んでも見ていて飽きない素晴らしい作品でした。

あきぞらさんぽについて調べてみると、どうやら「さんぽシリーズ」と呼ばれるシリーズの一つで、秋以外にも春夏冬に加えて梅雨の時期をテーマにした絵本もあるようでした。
季節が変わるごとに綺麗な絵本を娘にプレゼントできるということが私たちにとっては魅力的に思い、今は冬の季節ということで「ゆきみちさんぽ」を与えたところ。
こちらも「あきぞらさんぽ」に勝るとも劣らない素敵なイラストで親子共に満足しています。
魅力的な本がたくさん!

「さんぽシリーズ」以外にもえがしらみちこさんの絵本は魅力的なものが多いです。
子供の成長に合わせて子供は学びながら、私たちは絵を楽しみながら親子の時間を過ごすことができます。
次に買う絵本は春がテーマの「はるかぜさんぽ」。
その頃には娘はどんなことができるようになっているのでしょうか。
春になるのが待ち遠しいです。
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