突然我が家のBRAUN Series7が点滅するようになりました。
最初は特に気にしていなかったのですが、点滅の時間が結構長めだったので気になり調べてみました。
結論から言うとシェーバーの刃のカートリッジの交換サインだったようです。
点滅の様子と原因
今回の現象について調べた際にそれっぽい検索結果を得られなかったので点滅の様子も合わせて紹介しておこうと思います。
シェーバー下部の緑ランプ以外にも中心部の青いランプも点滅していた点がネックでした。
ブラウンのページを見てもイマイチそれっぽい箇所がありませんでした。
下から二段目のカセットを交換するという点が一番近いと思ったのでとりあえず取扱説明書を見てみることに。
BRAUN Series7で取扱説明書を見てみると多数の型番があることを確認しました。
そこで、シェーバー本体の型番を調べてようとしたのですがそれらしい記載がありません。
なんとなくそれっぽいモデルを選択して取扱説明書を読んでみることにしました。
取扱説明書を読んでみると網刃・内刃カセット交換のサインであることがわかりました。
シェーバー下部の点滅の理由は分かりましたが、本体中心にある電源スイッチの青いランプの点滅には触れられていません。
謎は残りますがとりあえずカセットを交換することにしました。
家電量販店では高価なのでAmazonで
近所の家電量販店でSeries7のカセットを手に取ってみると価格が7000円という高価な設定で腰を抜かしました。
そこで、もはや習慣となっているAmazonとの価格比較をしてみたところ3000円安かったのでAmazonで購入することにしました。
並行輸入品はなぜ安いのかイマイチ仕組みはわかりませんが互換品ではないので購入してみることにしました。
届いた商品のパッケージがこちらです。
普通に正規品っぽい雰囲気です。
早速中身を取り出してみました。
カセットにはしっかりと「Series 7」の刻印がされています。
シェーバー本体に取り付けて剃ってみると明らかに剃り心地が改善されていることがわかるレベルだったので正規品に間違いなさそうです。
前のカセットは3年使用していた計算になるので見た目は綺麗でもどこかガタが来ていたのでしょうか。
肝心のシェーバーのランプの点滅ですが、カセットを交換してリセットボタンを押すと無事に無くなりました。
電源ボタンの点滅も同様だったので説明書には記載がないだけで交換ランプと連動していたのかもしれませんね。
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