「丁寧な暮らし」へのモチベーションを上げてくれる本

ガジェットに関心を失ってからデジタルではなく日々の暮らしの質を向上させる方向に意識がシフトしています。

その一環が文房具への投資であり、鋭意遂行中の断捨離の推進です。

そんなわけで？、本日は誰もが一度は憧れる「丁寧な暮らし」へのモチベーションを上げてくれるお気に入りの本を紹介したいと思います。

『Lily -日々のカケラ-』石田ゆり子さん

私にとって「丁寧な暮らし」というワードで一番に連想する本は石田ゆり子さんの『Lily -日々のカケラ』です。

ブックオフで好みのタイトルだったことがきっかけで手に取り、石田ゆり子さんの文章や挿入されているオシャレな写真に心を惹かれて何度も読み返している一冊です。

この本を読んでから「自分が本当に気に入ったモノ」だけに囲まれる生活に憧れるようになり、部屋に溢れかえっているガジェット類の断捨離を行うことを決意しました。

モチベーションが高いうちに模様替えをということで折りたたみデスクに無造作に積んでいたカメラの防湿庫や写真集を飾るためにラックを増設してみたり。

横の本棚はぎっちぎちのままなので後日なんとかするとして、ごちゃっとしていたカメラ周りがすっきりしただけでも進歩です。

何を断捨離するのか、どんな部屋にしたいかは先日手に入れたプライベート手帳で整理。

紙に書くことで実行力も高まるので手帳と文房具はガジェットよりも生活を豊かにしてくれるかも？と思う今日この頃です。

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