
2020年に初めてMagSafeが実装されたiPhone 12 Pro Maxを購入して以降、いろいろなMagSafeウォレットを愛用してきましたがスマホの厚みが気になってきたのでついに卒業することにしました。
そこで、キャッシュレス派にとって便利なミニ財布の定番のPRESSoを購入してみたところ思っていた以上によかったので紹介したいと思います。
PRESSo Noir エレファントが大人かっこいい!
漆黒で気品のある存在感

PRESSo Noirではコードバン、ブライドル、エレファントの3種類のラインナップが展開されています。
その中でもエレファントレザーを選択した理由は傷がついても一番目立ちにくそうな革だったからです。
実物を触ってみると思っていた以上に気品のある雰囲気で色味も深い黒で素晴らしいです。

内側も黒色のレザーで統一されているのでかっこいいです。
常に携帯するモノなので見た目は重要。
クレジットカードや運転免許証を持ち歩くためのミニウォレットと先日購入したmokuの長財布がほぼ同じ価格というのは冷静に考えると思うところもありますが、買って後悔はありません。

今までスマホの裏に貼り付けていたMagSafeウォレットと並べてみると別格の質感です。
厚み自体はたいして変わらず、今までと同じようにスマホと一緒のポケットに入れることができるのでMagSafe規格にこだわる必要がないのだと気づいたことがPRESSoを買った1番のメリットかもしれません。
キャッシュレス派には必要十分の収納力



- 免許証
- クレジットカード(家系用)
- クレジットカード(仕事の経費用)
- AirTag的なトラッカー
- 1000円札 × 3枚
PRESSo Noirの収納力は申し分なく、キャッシュレス決済がメインの生活を過ごす上でキャッシュレス非対応の店舗での対応に必要なものを持ち歩くことができます。
これだけ入ればちょっとした外出の際は長財布を置いていくことができます。
MagSafeウォレットから移行して1週間の感想

5年近く慣れ親しんだMagSafeウォレットからの移行だったので少し不安はありましたが、実際に移行してみると案外不便はないものです。
MagSafeウォレット最大のメリットは常にスマホとセットで持ち歩くことで紛失しない点にあると私は思っているのですが、コンパクトなPRESSoも常にポケットに入れておけるので紛失のリスクは限りなく0に近いように思います。
MagSafeウォレットがついていないので今までよりもスマホが薄く軽くなって操作がしやすいですし、新調したスマホケースを眺めることができるといったメリットが地味に大きいです。
PRESSoよりもPRESSo Noir

PRESSo Noirの使い勝手が期待以上だったので、会社の給油カードやコーポレートカードの管理のために通常モデルのPRESSoも買い足してみました。
こうして並べてみると価格の差なりの質感の違いが感じられます。
やはりPRESSo Noirの方が好みです。

とはいえ、通常モデルのPRESSoは留め具がついているので開かない点は便利です。
このサイズであれば邪魔にならないのでプライベート用、仕事用、病院用といった感じでシーンに応じて使い分けるのも悪くないかもしれません。
今後は経年変化を時折紹介していきたいと思います。
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