ここ1ヶ月でどハマりしている手帳沼も極まり、ついに4冊目となるPLOTTERの手帳を購入してしまいました。
今回購入したサイズはミニ6です。
PLOTTER ミニ6 リスシオを購入
先日購入したリスシオのバイブルサイズの質感があまりにも良かったので前から気になっていたミニ6を口実にブルーも購入してしまいました。
緑に近い色合いで思っていた通りかなり気に入りました。
愛用している他のPLOTTERシリーズと並べるとこんな感じです。
リスシオの革は素晴らしいので何冊でも持ちたくなりますし、一年使って味が出てきたプエブロのレザーもたまりません。
ブライドルレザーのM5は一番長く使っているのであまり変わらないのでプエブロのM5を買って入れ替えるか検討中です。
ミニ6にとあわせて購入したアイテムはいつもの必需品。
本革リングサポーターはいつも通り2つ手配しましたが1つだけ後日到着ということだったのでとりあえずは1枚で運用します。
PLOTTER ミニ5とミニ6の比較レビュー
PLOTTERのミニ6を検討する人はミニ5も気になっていると思うので並べてみるとこんな感じです。
手帳としても運用するのであればミニ6でもリフィルを挟みすぎなければギリギリシャツの胸ポケットにも入るのでおすすめです。
とはいえ、胸ポケットがパツパツになるのを避けたい人はミニ5の方が無難です。
ミニ5とミニ6で地味に大きな運用上での違いはペンホルダーに挿せるペンの太さです。
ミニ5のPLOTTER純正のペンホルダーは細身のペンしか入らないので気に入ったペンが挿せるかどうかは大事ですよね。
ミニ6のペンホルダーであれば万年筆でも挿せます。
ペンホルダーにペンを挿すとミニ6を胸ポケットに入れるのは厳しい印象です。
PLOTTER ミニ 6の使い道
琴線に触れた言葉や文章だけを綴じたい
PLOTTERの手帳を3冊愛用している私が今回ミニ6を買い足した理由は開くだけでやる気が上がるスイッチを作りたかったからです。
1ヶ月前にプライベート用の手帳といて導入したばかりのリスシオのバイブルサイズは早くも私にとって欠かすことのできない相棒となっています。
仕事の手帳に書く気にはなれない簡単な日記や読んでいる本の気に入ったフレーズなどを書き留めているうちに、好きな言葉だけが綴じられた一冊を作りたくなっている自分に気づきました。
開くだけで慰められ、やる気が湧いてくるような言葉のみが記された一冊。
その一冊にはそれ以外の要素は不要で取り留めのない日記や自分の思考の整理の軌跡といったノイズは不要です。
そんな一冊を作り上げる際に携帯性を損なわず文字が書きやすい程よいサイズ感のミニ6は理想的でした。
4冊の手帳の使い分け
- ミニ5:仕事用のメモ帳兼スケジュール(簡易)
- プエブロ バイブルサイズ:仕事用のスケジュール管理
- リスシオ バイブルサイズ:プライベート(日記や思考の整理など)
- ミニ6:やる気スイッチ
現在私が所有している手帳の使い分けは上記のとおりです。
ガジェットでもそうでしたが、好きなアイテムを複数所持するために用途で分けがち。
一つのモノに複数の用途をまとめるとどうにも煩雑に思える性格なのでモノが増えてしまうのは仕方がないと言い聞かせています。
だってこんなに素敵な手帳なんです。
買う理由さえ見つかれば何冊でも買ってしまうのは仕方がないことなのです。
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