
3年ほど愛用していたグレンロイヤルのコインケース付きマネークリップがへたってきたので新しい財布に買い替えることにしました。
色々悩んだ末にmokuの小さく薄い長財布『moku UNO ver.2 Pueblo』を購入しました。
moku UNO ver.2 Puebloをレビュー
上質なプエブロレザー



moku UNO ver.2にはいろいろな革の種類がありますが、今回はPLOTTERの手帳で革の質感が気に入っているプエブロレザーのモデルを選択しました。
手に取った際の質感や革の匂いから「これは良いモノだ」と思わされます。



プエブロレザーのPLOTTERの手帳と並べてみるとこんな感じです。
買ったばかりのA5サイズとmoku UNO ver.2を並べた際の革の質感が同じような感じなのでエイジングでどのように変化していくのかが大体イメージできます。
ノブレッサカーフレザーやブッテーロレザーも魅力的!


プエブロレザー以外にも魅力的な革があるので悩ましいです!
カードも小銭もたくさん入る





moku UNO ver.2は薄型の長財布でありながら複数枚のカードや小銭がしっかり入る点が実用的で素晴らしいです。
それでいてこの薄さはすごいですよね。



- 銀行のキャッシュカード3枚
- クレジットカード
- 保険証
- ホテルの会員カード
- 運転免許証
- AirTag
- 小銭
- お札 6枚
私が普段持ち歩いているカードをしっかり収納できただけでなく、いつもどこに忍ばせるか悩ましかったAirTag用のポケットまであるという親切っぷり。
AirTagを入れているポケットには家の鍵を入れても良いでしょう。
カバンの場所を取らない長財布



moku UNO ver.2の大きさは分厚めのケースをつけたiPhone 16 Pro Maxとほぼ同じ大きさです。
長財布でこのコンパクトさなのでズボンのポケットやカバンに入れての持ち運びも簡便です。

私は普段、Apple Watchでのキャッシュレス決済がメインで財布の出番が少ないライフスタイルです。
そのため、いつも鞄にいれているケースにカメラといっしょに収納して持ち歩いています。
PALUMOやSAKU ver.3とも悩んだ

moku UNO ver.2を検討するにあたって同社の三つ折り財布や二つ折り財布も悩ましい選択肢でした。
いろいろと写真を見ながら検討した結果、
- お札に折り目がつかない
- 目当てのカードを取り出しやすい
- AirTagの収納場所に悩まない
上記の観点でmoku UNO ver.2を選ぶことにしました。
メインの財布とは別にキャッシュレス決済が使えない店舗用に別途クレカとお札数枚が入るミニウォレットを常に携帯している点も長財布を選んだ理由の一つです。
moku UNO ver.2はキャッシュレス派におすすめの長財布

moku UNO ver.2は私のようにキャッシュレス決済が主体のユーザーに特に刺さる長財布です。
いかにキャッシュレス決済主体の生活を過ごしていても銀行のキャッシュカードや運転免許証、マイナンバーカードなど携帯せねばならないカードがどうしても複数枚あるのでMagsafeウォレットだけで生活することはなかなか現実的ではありません。
そんな私にとってmoku UNO ver.2は「この財布なら持ち歩いても良いか。」と思わせてくれる質感や機能性の高さが光る財布でした。
コンパクトな財布が欲しい人は検討する価値のある長財布ですね。
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