生まれてから今まで大阪へ1時間以内にアクセスできる比較的都会な地域で育ってきた私が憧れだった田舎へ引っ越すことになりました。
本日は都会から田舎へ引っ越して1週間が経った現在の心境について備忘録がてら書いていきたいと思います。
田舎暮らしは楽しい
自然がいっぱい
田舎暮らしに憧れていた私にとっては新天地での生活は楽しい以外の言葉がありません。
少し自転車に乗ればハイキングコースがあって頂上からは海が見え、夜になると市街地でも星が見えます。
両方の祖父母も大阪在住だったので帰省といってもほぼ生活圏と変わらなかったので小学生の頃から田舎に住んでみたいという夢が叶ったので最高です。
妻はそうでもないらしい
その一方で妻はあまり楽しくはないようです。
今まで住んでいたところと違って周りに何もないので気晴らしにウィンドウショッピングができないことが厳しいらしいです。
イオンですら車で40分ほどかかるので運転免許を持っていない妻からすると閉塞感がある地なのでしょう。
ガジェットオタクは通販がメイン
私はガジェット以外の趣味がないので服や鞄を物色したいと思ったことはありません。
基本的に趣味のモノの買い物はネットで完結するのでAmazonさえあれば大抵のものはなんとかなります。
そのため、イオンが近くになくでも何の支障もありません。
とはいえ妻の気晴らしは重要なので早々に自家用車を購入して何処へでも出かけることができる環境は整えようと思っています。
思っていたよりも物価が高い
田舎は物価が安いというイメージを持っていましたが、実はそうでもないと思うようになっています。
特に卵が白玉のミックスで250円したり、海外産の牛肉がなく国産のみだったりするので食費は大阪にいた頃よりも高くなっています。
それだけなく、プロパンガスによるガス代の高騰や自家用車の購入と維持費も考えると都会と比べて生活のランニングコストが高いような気がしています。
田舎暮らしは楽しいけれども金銭面では都会にいた方が良かったかもしないと思う今日この頃です。
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