黄帝酒を飲み始めて二週間で感じた効果

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健康のために生薬を含有している薬酒に興味のある人にとって気になるのがその効果。

薬酒というと養命酒が最も認知度の高い製品であると思いますが日常的に車を運転するドライバーにとっては用法用量が合わず服用を断念した人も多いと思います。

そんなドライバーの悩みを解決する「1日1回夕食前や寝る前に飲むだけで効果を得られる」夢のような薬酒を発見しました。

本日は佐藤製薬から販売されている薬酒「黄帝酒」を飲み始めて二週間が経って実感している効果を紹介します。

目次

黄帝酒とは

肉体疲労、冷え症に

・厳選された10種類の生薬とタウリンを配合した薬用酒です。

・1日1〜2回の服用で、疲れた体や食欲不振、冷え症などに効果をあらわします。

・アルコール分(14度以上15度未満)を含み、身体の芯から温め健康をサポートします。

効能

次の場合の滋養強壮 虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症

用法・用量

大人1回10〜20mL、1日1〜2回服用します。 服用量は添付の目盛つき計量カップで計量します。

[用法及び用量に関連する注意]
用法及び用量を厳守してください。計量カップはご使用の都度、水洗いなどして常に清潔に保管してください。

佐藤製薬

私が黄帝酒の服用を決意したきっかけは身体の疲れが抜け切らず倦怠感を覚える日が増えてきたからです。

20代も半ばになってからというものの身体の衰えを感じるようになり今のうちから健康な身体を手にすべく薬酒を飲むことにしました。

当初は養命酒を服用するつもりでしたが1日3回服用せねばならないことから日中の運転が制限されるという難点があり、夜だけ飲んで効果を得られる黄帝酒を選びました。

黄帝酒服用上の注意

ドラッグストアで購入するよりもAmazonで購入した方が1000円も安かったのでそちらで購入しました。

服用を開始したのが2月10日なので本日で飲み始めて10日目となります。

黄帝酒は1本あたり280mlの容量なので瓶の大きさは小さいので場所を取りません。

一回量を計測するカップももちろん付属していました。

添付文書については同梱されておらず、パッケージ裏面に記載されている使用上の注意を読むスタイルでした。

禁忌及び慎重投与を抜粋したものが以下です。

次の人は服用しないでください

・手術や出産直後等で出血中の人。(血行を促進するため。)

・乗物又は機械類の運転操作を行う場合は服用しないでください (アルコールを含有するため。)

次に該当する人はお申し出ください

(1)医師の治療を受けている人。

(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。

(3)授乳中の人。

(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(5)アルコールに過敏な人。 ※未成年者の飲酒は、法律で禁止されています。

黄帝酒添付文書

出血しやすい身体状況にある人と服用後に運転操作を行う人が禁忌となっています。

運転に関しては夕食前or寝る前に服用した場合は時間にもよりますが概ね翌朝にはアルコールが抜けているので問題ないと思います。

運転をする人は運転する前には服用しないようにしてください。

また、妊婦・授乳婦の方については胎児への移行や乳汁中へ成分が移行する可能性があるので製造販売元の佐藤製薬か、かかりつけの産婦人科医に相談してから服用を開始するようにしましょう。

黄帝酒を飲み始めて感じた効果

初めて服用するということで最低用量の10mlから服用を開始することにしました。

味については生薬の独特な匂いがあるので好き嫌いが分かれますが私は特に抵抗を感じない味でした。

イメージとしては紹興酒の味を薄めてマイルドにした感じ。

わかる人には独特な味であるということが伝わると思います。

飲み始めて10日で感じた効果としては身体が疲れにくくなっているという実感があります。

黄帝酒の服用開始と同タイミングでダイエットのために1日3~5kmのウォーキングを始めたのですが、以前なら足が筋肉痛になったりと疲れを翌日に引きずっていたものがなくなりました。

急にウォーキングを始めても疲労を引きずっていないのは黄帝酒のおかげなのかなと感じています。

その他としては血行がよくなっているからか腰痛が少しマシになったように思います。

こちらは効能効果に記載がないので私の勘違いかもしれません。

いずれにせよ疲労回復についてはそれなりに効果が見込めそうだということを実感したので今後も継続して服用したいと思います。

日々の疲れに悩んでいる人は是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

日常で気になったことを調べて備忘録がてら記事にしています。
Apple製品をはじめとしたガジェットも好きで「Gadget Nyaa」(https://gadget-nyaa.com)というブログも運営しています。

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